受験当日 合格するための切り替えメゾット〜全科目共通〜

 

 

前回は受験本番に

最大限の力を出すための

生活リズムの作り方を

紹介しました!

 

今回はとうとう受験当日

さらに試験で結果を出す方法

をお伝えしたいと思います!

 

今まで定期試験等で

終わった試験のことが

気になって

 

周りの友達と

「あの問題〇〇だったよねー」

なんて話してしまった経験はありませんか?

 

私もよくそうしてしまって

 

次の時間も

そのことが気になったり

集中モードに入るまでに時間が

かかってしまったりしたことがあります。

 

受験本番の試験では

この 前の科目の振り返り

こそが命取りになります。

 

センター試験の際には

学校で一斉に申し込みをすることがあり

学校の友達と同じ教室や

前後で受験することがよくあります。

 

そうでなく一人であっても

参考書を見て答えを探したり

 といったことは

絶対にしてはいけません。

 

試験の合間の休み時間は

せいぜい10分や15分

 

貴重な時間は終わった試験にではなく

次の科目に費やしましょう!

 

 

この休み時間で新たな知識を

入れろと言うのではありません。

 

次の科目の試験で

最大限の力を発揮するために

頭を切り替えることが重要なのです。

 

例えば英語であったらトイレに行った後

5分でも良いので

英単語を見たり何度も

音読した長文を見返すなりしてください。

 

そうすると

頭が英語モードに

切り替わるので

すぐに問題を解くことに入り込めます!

 

 

この頭を切り替えることを

日々の勉強でもしておくと有効です。

 

英語の長文をいきなり読み始めるのではなく

毎回単語を少しやってから

という風に。

 

そのように癖付けておくことで

脳が英単語に触れた後は

長文を読むのに集中できると

記憶してくれます。

 

スポーツ選手も

各個人独自のルーティン

を持っていてそれをしないと力が発揮できない

なんてよく聞きますよね!

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自分なりのルーティン

を持って試験に臨み

ぜひ最大限以上の力を発揮しましょう!

 

さあこれからの勉強では

受験本番に力を出すためにも

それまでの勉強でも全力で集中して

能率UPのためにも

 

自分なりのルーティン

を決めましょう!

 

そして癖付けていきましょう!

 

早速あなたのルーティンを科目別に

ノートに書き出してみましょう!