合格突破の最強武器 過去問の効果的な使用時期&使い方

こんにちは!

 

今回は

「もう過去問て解いていいの?」

「今の時期って何を解けば良いの?」

 

というあなたに過去問の

効果的な使用時期と使い方

について紹介します!

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「過去問て受ける大学の

 試験のための対策でしょ?」

 

と思っているあなた!

もちろん正解ですがそれだけでは

ありません!

 

正しい時期に

正しい使い方で演習すれば

大きく力を伸ばしてくれる

武器になります!

 

ですがもし使い方を間違えれば

ただ解いた時間を

無駄にしてしまうことになります。

 

過去問を解くには労力も時間もかかります。

 

せっかく同じ時間をかけるのなら

合格できる力がつく

ように解きたいですよね!!!

 

私は過去問をどう解いて

良いのか分からず

志望度の高い大学の

過去問ばかりを解いていました。

 

しかし正直まだ全然解けなくて

英語の長文も難しくて必死に

読めるようにしようと音読するけど

時間をかけてもなかなか読めるようにならず...

 

もし私が正しい過去問の解き方と

使用時期に早くから気づいていたら

第一志望の早稲田大学

合格できていたかもしれません!

 

でも今ここで正しい過去問の使い方を

知ったあなたは私よりも早く

MARCH合格の成績に

たどり着けます!

 

過去問の使い方は大きく分類して3つ

①基礎固め:センター過去問25年分

②演習慣れ:私大中堅レベル

                        (日大・東洋・獨協...)

③実力底上げ:志望校レベル

      (MARCH以上)

 

これらをどの時期にどう解いていくか。

 

まず、4月や受験勉強駆け出しの際に

一度第一志望の過去問

を解きましょう!

 

これは力をつけるのどうの関係なく

どんな問題構成でどのくらい難しくて

というのを図るためです。

特に復習も必要ありません。

 

[夏休み]

①基礎固め:センター過去問25年分

センターの過去問を10年分/25年分中

解きましょう!

 

5日に一度はセンターの過去問!

と言った感じで解いていきましょう!

 

この際はしっかり復習して間違えた問題

Reviewノートに残すことにしましょう!

 ※参考:模試・過去問演習編

〜解いた問題を無駄にしないReviewノート〜

 

センターの過去問は良問ばかり!

基礎を固めるのに最適な問題集です。

 

ですが解説がそれほどまでに詳しくありません。

だからこの時期なんです!

 

一通り文法書などを回したこの時期、

わからなかった単元は参考書に

戻り復習しましょう!

 

[9~11月期]

 ②演習慣れ:私大中堅レベル

日大・東洋・獨協などとりあえず

広く4.5大学くらい解いてみましょう。

 

ここが重要です。

 

もしあなたが

「MARCH以下だったら浪人する。」

と決めていても

解いてください!

 

なぜならこのレベルの過去問を

この時期に解くことによって

 

私大の問題に演習慣れするとともに

少し高度な問題にも触れることが

できるからです!

 

この時期のあなたなら

中堅私大の英語長文を読んでも

さほど難航しないでしょう。

 

こちらも分からなかった

問題はしっかりと確認し

も一度解く機会を設けるため

Reviewノートに書き留めマスターしましょう。

 

少し元気が無くなった際

行き詰まった際には

センターの過去問を解いてみて下さい!

 

[11月~1.2月]

③実力底上げ:志望校レベル

第一志望:10年分

その他:5~10年分

 

いよいよです。

ですが③の実力底上げは①②

があってこそです。

 

また11月の際は第一志望の

過去問なんて全然解けません!

(私は解けませんでした!)

 

 なので焦らず、MARCHの

解きやすいところから解いていきましょう!

 

 

個人的に中央の文学部

良問でおすすめです!

力もつくので積極的に演習しましょう!

 

いつに何をどのくらい解く

と決めたら

過去問を用意しましょう!

 

(もしあなたの学校に過去問があるのなら

コピーして解くのがおすすめです!

解説も忘れずコピーしましょう!)