~モチベUP編~脳の性質理解で変えられる 勉強を苦→楽に!

 

 

私の高3の夏休みの話。

 

毎日、学校の自習室、図書館、

家に帰ってきても勉強という生活を

続けて一ヶ月。

 

ふと集中力が切れた瞬間

大声を出して騒ぎ暴れたくなった。

 

集中していた時は良かったものの

突然にその時はやってきて

とにかく勉強が嫌になり

 

この先受験まであと7か月も

あれば終わると先生や親からも

言われながらそれが

とても長い長い年月に思え

 

もし行きたい大学に行けなければ

ずっとその気持ちを背負ったまま

 

また1年間受験生活をしなければならない

それとも

親に反対され納得いかない4年間を

過ごさなければならないのか....

 

そんなネガティブな気持ちも

こみ上げてきてどうしようもなくなった。

 

「MARCH以上に絶対受かりたい!」

その思いはしっかりあったが

それだけでは自分を律することができず...

 

そんな時にふと目にした受験雑誌で

ある記事と出会った。

 

これを読んで実践してみると

なんだか気持ちがすっきりし

また平常に戻ることができたし

 

以前よりも集中力が上がり

頭に勉強が入ってくる感じを

味わえた。

 

実際この方法を沈んでいる

受験生の弟に教えて

実践させてみると

 

半信半疑ながらも

その方法を実践した後の

勉強は捗るようで

今ではすっかりこの方法の愛用者である。

 

もしこの方法を知らなかったら

私の気分は上がらないまま

勉強効率も悪くただただ時間だけが

無駄に過ぎていっただろう。

 

「絶対現役でMARCH以上!」

と決めているあなたに止まっている時間は

非常にもったいない!

 

でも無理に勉強してもあまり意味がない。

では今の状況から脱却する

方法を実践しましょう。

 

その方法とは

脳の性質を利用して

行動から脳に感情を

コントロールさせる

というものだった。

 

その方法の一つとして気分が下がった時

「切り替えよう!」

頭で思っただけでは

実際なかなか切り替えられない。

 

だけど行動から脳に錯覚させることは

可能だというのだ。

 

つまりは

鏡の前で笑って見る

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そうすると

普段は「楽しいから笑っている」

だがこの際「笑っているから楽しい」

となる。

 

他にも自信がなくなってきたと感じた時に

有効であるのが、ガッツポーズをすること。

「よし!」「やった!」などと

声を出すとなお良い!!!

 

どんな簡単な文法問題一問でも

解けた時にガッツポーズをする。

ガッツポーズでなくても

自分の好きなポーズでオッケー!

 

ただし一度決めたら同じポーズを

取り続けること。

 

体の動きや音声を伴うことによって

「問題が解けた!」という喜びが

脳にインプットされる。

 

それを繰り返すことによって

脳が学習し、

そのポーズをとっただけで

前向きな気持ちになれるといった仕組みだ。

 

まずは騙されたと思ってやって

やって見ることが大事。

 

あなたが今落ち込んでいるのなら

鏡の前で笑顔を作りましょう!