焦ってはいるけど集中できないあなたへ!夏休みを乗り切るためのやる気スイッチ取り扱い法
こんにちは!
「やらなきゃいけない。」
「分かっている。」
休日に
「あと一時間だけ。」
「あと15分で始める。」
そうやって勉強の開始時間を遅らせて
結局気づけば外は暗くなっていて
罪悪感でいっぱいになって
次の日もやる気がなくなって...
そんな経験はありませんか?
勉強しなきゃと考えながらだらだらする
1日ほど無駄なものはないです。
楽しくないし
大したリフレッシュにもなってないし...
自分のことは嫌いになっちゃうし...
受験生の
毎日10時間以上勉強しろ
と言われる夏休みに
こんな状況が毎日続いたらどうしよう
と考えるだけで焦ってしまいますよね。
でももしあなたがやる気スイッチを
うまく扱えればそんなことにはならないはず。
すぐに集中モードに入り、
長文が集中できなくて読めない!
なんてことにもなりません。
その時間に勉強したものが100%
身になっていて
あなたのMARCH合格が確実となります。
ではどうすれば良いのか。
あなたは勉強する前
あるいは起きてから
「今日は10時間勉強するぞ」
と決めてかかっていませんか?
それがあなたに
自分で負担をかけてしまっています!
やる気モードに即座に入るために...
15分刻みの法則を使いましょう。
15分というのは
人間の脳が一番集中できる
時間であり
次に30分、45分、90分...
と15分刻みというのは集中しやすい
のです。
私はこれを知る前まで
「2時間やったら休憩」
「このページまで終わったら」
などというやり方でしたが
15分刻みの法則を意識してから
やる気モードに入りやすくなり
飛躍的に集中力もアップしました。
とりあえず
時計を目の前に置いて
ノートに開始時間を記入
そして単語帳をスタート!
続けてやりたくなってもキリが悪くても
15分になったら終わりにします。
15分だけととりあえず
やってみると
意外にできるもんです。
そのまま長文読解に入りましょう!
今度は20~25分で読み20分で復習
45分で終えて下さい。
これを終えたら
15分で昨日の長文の復習
30分で文法書
など 15分、30分単位で
やることを決めて
その時間内で終わらせましょう!
またなるべく朝起きて
あるいは放課後
すぐに勉強できる場所に向かい
15分を開始しましょう。
早く取り掛かれば
早く取り掛かっただけ
無駄な時間を過ごさず
自分に罪悪感を
感じることもありません!
さあすぐに15分刻みの法則で
やる気モードに入る感覚を
味わってみましょう。
時計を用意し
開始時間を記入でスタートです!