MARCH合格に一番必要なもの

こんにちは!

 

毎日受験勉強

お疲れ様です!

 

絶対MARCH以上という志は

常に持ち続けていますか?

 

悪い模試の結果が続いた時など

日東駒専に入れれば...」

なんて思ってしまうことがありますよね。

 

でも一晩寝て次の日になれば

「やっぱりMARCH

以上じゃないと嫌だ!」

と奮起する...。

 

私もそんな感情の上がり下がりの激しい

受験生をしていました。

 

でもそれってとても大事な事。

 

その気持ち

持ち続ければ受かるんです!

合格には何よりも

強い気持ちが必須なのです!

 

なぜそう言い切れるのか。

 

それは高二の11月に

偏差値44だった私でも

 

また要領が悪く高3の模試でも

結局一度も

E判定以外の成績が

出なかった私でも

 

経済的な理由

親にこれ以上迷惑をかけたくない

という思いから

塾に通わなかった私でも

 

なんとか法政大学に合格

する事が出来たからです!!

 

思いさえあれば合格できるのです!

 

実際私の周りの友達でも

最後の最後までE判定しか出なかったけど

合格できたという子は結構多いです!

 

その子たちに共通していること、それは

「それはMARCH以上じゃなきゃ浪人」

「この大学以外は行かない」

という強い思いを持っていることです!

 

あなたが

何が何でもMARCHに合格するためには

強い思いが必要なんです!

 

もしあなたが強い思いを持っていなければ

受験直前に弱気になって

本番ではプレッシャーに負け

 

惜しくもギリギリのところで

MARCH不合格

なんてことになってしまいます。

 

しかし強い気持ちさえ持ち続ければ

私や私の周りの友達のように

ギリギリでも合格をつかみとることができ

 

毎日大好きなサークル活動に打ち込み

アルバイトをしてお金を稼いで

好きな服を買ったり

友達と美味しいご飯を食べに出かけたりするような

 

自由で夢のような大学生活

が待っているのです!

 

ではどうやってその気持ちを持ち続ければ

良いのか?

 

以下のワークに取り組んでみましょう!

 

絶対MARCH以上にいきたいというあなた

の一番の理由はなんですか?

下の①-④でその答えを明確にしましょう。

 

①いつからMARCH以上と決めている?

②誰のためにMARCH以上と決めている?

③なんでMARCH以上出なきゃだめなの?

④MARCH以上に行って何をしたいの?

 

答えは自由でいいんです!

 

自分の本当の答えだったら

正解なんです!

 

私の場合は

 

①いつからMARCH以上と決めている?

 高校受験失敗後から。

(悔しくてとにかく名の知れた大学に行きたかった。)

 

②誰のためにMARCH以上と決めている?

 ・自分のため。

(高校受験に成功した人たちを見返してやりたかったから。

名誉が欲しかった。)

 ・親のため。

(親戚の学歴がみんなまあまあ高い。恥を書かせたくなかった。)

 

③なんでMARCH以上出なきゃだめなの?

 ・みんなが知っている名の知れた大学じゃないと意味がないから。

 ・就活とかでMARCH以下は大学名で切られるって聞いたから。

 

④MARCH以上に行って何をしたいの?

 ・自分のやりたいことを自由に好きなだけしたい。

 ・アルバイトをしたい。

 ・彼氏作って遊びたい。

 

 

こんな感じで

かなりやさぐれた理由です。

 

ですがこの思いを

ずっと持ち続けて

合格できたんです!

 

 

 とりあえず自分に正直になって上記の質問に

答えてみてください。

 

きっと今まで以上にMARCH以上の大学

合格に対して闘志がわいてくるはずです。

 

 

 

 

合格突破の最強武器 過去問の効果的な使用時期&使い方

こんにちは!

 

今回は

「もう過去問て解いていいの?」

「今の時期って何を解けば良いの?」

 

というあなたに過去問の

効果的な使用時期と使い方

について紹介します!

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「過去問て受ける大学の

 試験のための対策でしょ?」

 

と思っているあなた!

もちろん正解ですがそれだけでは

ありません!

 

正しい時期に

正しい使い方で演習すれば

大きく力を伸ばしてくれる

武器になります!

 

ですがもし使い方を間違えれば

ただ解いた時間を

無駄にしてしまうことになります。

 

過去問を解くには労力も時間もかかります。

 

せっかく同じ時間をかけるのなら

合格できる力がつく

ように解きたいですよね!!!

 

私は過去問をどう解いて

良いのか分からず

志望度の高い大学の

過去問ばかりを解いていました。

 

しかし正直まだ全然解けなくて

英語の長文も難しくて必死に

読めるようにしようと音読するけど

時間をかけてもなかなか読めるようにならず...

 

もし私が正しい過去問の解き方と

使用時期に早くから気づいていたら

第一志望の早稲田大学

合格できていたかもしれません!

 

でも今ここで正しい過去問の使い方を

知ったあなたは私よりも早く

MARCH合格の成績に

たどり着けます!

 

過去問の使い方は大きく分類して3つ

①基礎固め:センター過去問25年分

②演習慣れ:私大中堅レベル

                        (日大・東洋・獨協...)

③実力底上げ:志望校レベル

      (MARCH以上)

 

これらをどの時期にどう解いていくか。

 

まず、4月や受験勉強駆け出しの際に

一度第一志望の過去問

を解きましょう!

 

これは力をつけるのどうの関係なく

どんな問題構成でどのくらい難しくて

というのを図るためです。

特に復習も必要ありません。

 

[夏休み]

①基礎固め:センター過去問25年分

センターの過去問を10年分/25年分中

解きましょう!

 

5日に一度はセンターの過去問!

と言った感じで解いていきましょう!

 

この際はしっかり復習して間違えた問題

Reviewノートに残すことにしましょう!

 ※参考:模試・過去問演習編

〜解いた問題を無駄にしないReviewノート〜

 

センターの過去問は良問ばかり!

基礎を固めるのに最適な問題集です。

 

ですが解説がそれほどまでに詳しくありません。

だからこの時期なんです!

 

一通り文法書などを回したこの時期、

わからなかった単元は参考書に

戻り復習しましょう!

 

[9~11月期]

 ②演習慣れ:私大中堅レベル

日大・東洋・獨協などとりあえず

広く4.5大学くらい解いてみましょう。

 

ここが重要です。

 

もしあなたが

「MARCH以下だったら浪人する。」

と決めていても

解いてください!

 

なぜならこのレベルの過去問を

この時期に解くことによって

 

私大の問題に演習慣れするとともに

少し高度な問題にも触れることが

できるからです!

 

この時期のあなたなら

中堅私大の英語長文を読んでも

さほど難航しないでしょう。

 

こちらも分からなかった

問題はしっかりと確認し

も一度解く機会を設けるため

Reviewノートに書き留めマスターしましょう。

 

少し元気が無くなった際

行き詰まった際には

センターの過去問を解いてみて下さい!

 

[11月~1.2月]

③実力底上げ:志望校レベル

第一志望:10年分

その他:5~10年分

 

いよいよです。

ですが③の実力底上げは①②

があってこそです。

 

また11月の際は第一志望の

過去問なんて全然解けません!

(私は解けませんでした!)

 

 なので焦らず、MARCHの

解きやすいところから解いていきましょう!

 

 

個人的に中央の文学部

良問でおすすめです!

力もつくので積極的に演習しましょう!

 

いつに何をどのくらい解く

と決めたら

過去問を用意しましょう!

 

(もしあなたの学校に過去問があるのなら

コピーして解くのがおすすめです!

解説も忘れずコピーしましょう!)

 

 

 

受験当日 合格するための切り替えメゾット〜全科目共通〜

 

 

前回は受験本番に

最大限の力を出すための

生活リズムの作り方を

紹介しました!

 

今回はとうとう受験当日

さらに試験で結果を出す方法

をお伝えしたいと思います!

 

今まで定期試験等で

終わった試験のことが

気になって

 

周りの友達と

「あの問題〇〇だったよねー」

なんて話してしまった経験はありませんか?

 

私もよくそうしてしまって

 

次の時間も

そのことが気になったり

集中モードに入るまでに時間が

かかってしまったりしたことがあります。

 

受験本番の試験では

この 前の科目の振り返り

こそが命取りになります。

 

センター試験の際には

学校で一斉に申し込みをすることがあり

学校の友達と同じ教室や

前後で受験することがよくあります。

 

そうでなく一人であっても

参考書を見て答えを探したり

 といったことは

絶対にしてはいけません。

 

試験の合間の休み時間は

せいぜい10分や15分

 

貴重な時間は終わった試験にではなく

次の科目に費やしましょう!

 

 

この休み時間で新たな知識を

入れろと言うのではありません。

 

次の科目の試験で

最大限の力を発揮するために

頭を切り替えることが重要なのです。

 

例えば英語であったらトイレに行った後

5分でも良いので

英単語を見たり何度も

音読した長文を見返すなりしてください。

 

そうすると

頭が英語モードに

切り替わるので

すぐに問題を解くことに入り込めます!

 

 

この頭を切り替えることを

日々の勉強でもしておくと有効です。

 

英語の長文をいきなり読み始めるのではなく

毎回単語を少しやってから

という風に。

 

そのように癖付けておくことで

脳が英単語に触れた後は

長文を読むのに集中できると

記憶してくれます。

 

スポーツ選手も

各個人独自のルーティン

を持っていてそれをしないと力が発揮できない

なんてよく聞きますよね!

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自分なりのルーティン

を持って試験に臨み

ぜひ最大限以上の力を発揮しましょう!

 

さあこれからの勉強では

受験本番に力を出すためにも

それまでの勉強でも全力で集中して

能率UPのためにも

 

自分なりのルーティン

を決めましょう!

 

そして癖付けていきましょう!

 

早速あなたのルーティンを科目別に

ノートに書き出してみましょう!

 

 

 

 

受験本番 力を最大限に引き出す生活リズム

こんにちは!🍙

 

とうとう受験期直前。

授業もなくなって毎日友達とも

会わない中一人で勉強しなきゃ

ならない状況。

 

「本当に合格できるのか。」

「まだまだやり残していることが

たくさんある」

 

そんな風に感じることは

たくさんありますよね。

 

毎日楽しみもない。

勉強するだけ。

 

でも集中できた日

1日やりきった日って

まあ何もせずに終わってしまった日よりも

すっきりしていますよね。

 

受験本番

直前期の自分の過ごし方に満足いかず

悔い残りながら受験に望む...

 

なんてことになっても

全く良い結果は出ません。

 

さらにはそれが足を引っ張り

その後の受験もドミノ倒しの

ように最悪な結果ばかりに...

 

せっかく一年間積み上げてきたものも

台無しになり

高い受験料も水の泡

になって親に頭上がらず...

 

そんなことにはなりたくないはずです。

納得できる受験直前期・受験期の生活を

送って本番悔いが残らないよう

自分の持っている力最大限

 

いえむしろ最大限以上の力

を出しましょう!

 

そのために大事なポイントは三つ

自分に自信を持って試験に臨める

試験の時間帯に頭が働いている

周りに振り回されない

 

ことです。

 

うまくこの三つのポイントにはまった

過ごし方をするためにあなたのリズムの

中心軸を見つけていきましょう!

 

まずあなたが

受験生活の中で唯一

楽しみにしていることはなんですか?

 

テレビを見ること

Youtubeで動画鑑賞

食べること

走ること

睡眠....

 

私はダントツ 食べること

でしたね!

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受験時代

ご飯の時間・おやつの時間

を楽しみに生きていた

と言っても過言ではありません...!

 

なので私は食を中心に

リズムを組み立てていました!

 

ですが食べることがさほど好きでなくても

朝食・昼食・夕食ってあなたも食べますよね!

 

ご飯の時間は休憩時間です!

絶対にNGなのは単語帳を見ながら〜

とかの中途半端なこと!!!

 

この時間にしっかり休憩して

勉強する時間の能率を上げましょう!

 

 

あなたがテレビや動画が好きなら

ご飯を食べながらテレビや動画も◎

 

寝ることが好きなら食事の後に

15分の昼寝もありです!!!

(それ以上寝ると頭がボーとしてしまうので

やめましょう)

 

そして起きてからすぐに

朝ごはん

というのは非常にもったいない!!!

 

 

なぜなら朝ごはんも

貴重な休憩時間に含めたいですし

 

科学的にも

朝勉強は朝食前にするから

こそ良いということが

実証されています。

 

これは食後に出る副交感神経

が要因で食後は眠くなったり休みたい

という意識が働いてしまうそうです。

 

 

朝勉は合う合わないがある

というので今まではあまり意識して

やってこなかったかもしれませんが、

 

試験があるのは朝です!!!

 

この時間に頭を働かせるように

訓練しとかねばなりません。

 

6:00に起き

一時間勉強

 

7:00から

一時間ゆっくり朝ごはん

の習慣をつけましょう。

 

試験の日も朝勉強していくことで

頭を集中モードに切り変えることができ

自分に自信が持て

最大限の力を発揮できます!

 

また自分のリズムを持って勉強することで

周りが今頃どのくらいやってるとかいう

不安に振り回されなくなります!

 

やることやれば受かるので

気にせず自分のリズムでいきましょう!

 

また朝食後

私は気持ちがダレやすかったので

図書館へ自転車で行っていました。

 

場所を変えて

気分を切り替えるとともに

少しでも体を動かすことによって

頭が良く働きました。

 

さあまずは最初苦しくても

6:00起き!

7:00からののんびりタイム

楽しみに頑張ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

塾に通わないからこそ、合格までの最短ルートを手に入れられる!学校の授業の効果的活用法

こんにちは!

 

受験直前に迫り

毎日焦る日々...

 

自宅や図書館で朝から

自主勉することに

慣れてきたあなたは

きっと今

 

「正直学校へ行くより

家でモクモクと勉強した方が...」

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と思っていますよね。

 

私もそうでした。

 

自分でやると決めていることは

たくさんあるのに

学校があるせいで全然進まない。

 

英語の授業では解いたことのある

センター試験の問題を解いたり

難しい早慶の問題を溶かされたり...。

 

「この時間に今日やろうと決めた

 長文が読めれば

 少しでも早く寝られるのに...。」

 

学校でもらえる自習の時間が

正直とても嬉しかったです。

 

 

定期試験だってそう。

授業の内容暗記するばかりなら

参考書進めた方がマシ。

 

そう思っていました。

 

ある先輩に

ある言葉を言われるまでは。

 

もし私がこの言葉を聞かずに

そのまま自分のやり方で受験までの

時間を過ごしていたとしたら

 

学校の授業の時間をただ無駄に過ごし

自分の勉強だけでの欠点に気付けづ

 

MARCHへの合格

もできなかったかもしれません。

 

でもMARCHに合格して

日々楽しい学生生活を送る

今の私があるのは

 

あの時この言葉を聞いて

意識して実践したからです。

 

「授業は利用しろ」

 

時と場合によっては

授業中にコソコソと内職をするのも

ありかもしれませんが

得られるものは得ておきましょう。

 

正直授業の受け方

受け身になっていませんか?

 

ただ言われた問題を解いて

先生の解説を聞いて...

というのはあまり力になっていません。

 

ぜひ授業を

「受ける」のではなく

「自習の一部」感覚

 利用するつもりで

 受けてみましょう。

 

ではどうすれば良いか。

 

その授業で何を得たいのかを

明確化することです。

 

例えば英語の長文を

読む授業とすると、

 

「授業後、この英文を音読して

モノにしてやろう!

 

くらいの気持ちで

後で読み返しの必要がないよう集中して

取り組みましょう!

 

1日一題の目標を

授業の時間を使って

終わらすことができるので

 

自習の時間は他のことに

時間を割け

いつもよりも早めに

眠りにつくことができるでしょう。

 

解いたことある問題なら

も一度読み直すチャンス!

忘れている単語がないか

読めない文がないか確認できます!

 

文法の問題を解く授業だとしたら

 

間違えた問題

プロセスがわからなかった問題には

いつもと同じように

付箋を貼るなりチェックをしたり

 

簡単な基礎問題ばかりを解く授業

だったらそれはそれでラッキーです!

 

解ける問題ばかりを解く作業は

自分でやらないものです。

 

一点を争うMARCH受戦争

合格を勝ち取るために

 

「基礎問題を絶対間違えない!」

くらいの気持ちで向き合いましょう。

 

今日の授業は授業を利用する気持ちで

受けてみましょう!

 

センターまであと3ヶ月!MARCHも日東駒専もE判定!英語のスランプ脱却法

こんにちは!奈津子です✨

 

そろそろ基礎固めのための演習も終わり

バンバン過去問を解いている頃でしょうか。

 

ちょっと前まで

「意外と読める!」

とか

「前よりできるようになってるかも」

 

なんて手応えを感じていたけど

なかなか点数が伸びない

あんなに文法書解いたのに

最近間違えが増えてしまった...

 

 

なんて状態に陥っていませんか?

 

私もそうでした。

 

夏くらいにセンターの過去問を

解いた時には

 

長文はできるようになってきたと

確実に手ごたえがあったし

文法はほとんど間違えなかったし...

 

なのに今になって

長文読むスピードは

上がってこないし

文法はちょこちょこミスるし

 

結局偏差値も上がらず

早稲田・MARCHの判定はもちろん

日東駒専E判定!!!

 

もっとも私の3年11月の

国語と世界史の模試の偏差値は

 

国語 51

世界史 43

 

とかなりやばかったのですが

それでももっとも時間をかけている

英語がカバーしてくれると信じていました。

 

私大の試験の配点は

英語 200点

国語・歴史 各100点

のようなところが多いですし...

 

それなのにここへきて英語の偏差値

50そこそこって...

 

なんで...?

 

要因は二つです!

 

一つは

この時期は夏に本気を出し始めた

レベルの高い高校の生徒が結果を出し始め

浪人生が模試に参入してきます。

 

なので

全体的に模試のレベルが上がって

偏差値が出にくくなるのです。

 

二つ目の要因として

あなた自身の力が

伸び悩んでいます。

 

文法

→理解できたと思ってたけど

 解き方のプロセスを忘れてきている

 

長文

→・日々新たな単語や文法用法の

 インプットが多く長文中で応用しきれていない

 

 ・レベルの高い文を読み続けるうちに

  読めるという感覚を忘れかけ、

  長文を読みづらいと認識してしまう。

 

でもこのスランプ

むしろチャンスです!

 

なぜならスランプに陥っても諦めずに

やり続けた人は受験期直前に

いきなり大きな伸び代

がくるからです!

 

スポーツや芸術も同じ。

野球選手や音楽家だって

 

スランプをきっかけに

その後大きく力を伸ばす

ことが良くあります。

 

なので

「ここさえ苦しくても抜けられれば!」

「三ヶ月後には!」

と踏ん張りましょう!!!

 

文法に関しては

広く浅く自分の苦手部分を認識して

そこを固めていくことが重要です。

 

自分の苦手単元を洗いざらいにするために

私は英文法ファイナル問題集

を使っていました!

 

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やり方は最初に取り組んだ文法書と一緒。

特によく間違える単元があれば文法書の

その単元に戻って復習。

 

長文は

やっておきたい300や今まで解いて

音読してきた長文を読んで

「読める」感覚を取り戻す!

 

一方で過去問など難しい文にもめげずに

取り組みましょう。

 

三ヶ月後には

読めるようになっています!

 

伸びています!

 

今から一時間

外を走ってくる

大きな声を出して歌う

音楽を聴く

 

思いっきり好きなことをして

リフレッシュして

15分からリスタートしましょう!

 

焦ってはいるけど集中できないあなたへ!夏休みを乗り切るためのやる気スイッチ取り扱い法

こんにちは!

 

「やらなきゃいけない。」

「分かっている。」

 

休日に

「あと一時間だけ。」

「あと15分で始める。」

 

そうやって勉強の開始時間を遅らせて

結局気づけば外は暗くなっていて

罪悪感でいっぱいになって

次の日もやる気がなくなって...

 

そんな経験はありませんか?

 

勉強しなきゃと考えながらだらだらする

1日ほど無駄なものはないです。

 

楽しくないし

大したリフレッシュにもなってないし...

自分のことは嫌いになっちゃうし...

 

受験生の

毎日10時間以上勉強しろ

と言われる夏休みに

 

こんな状況が毎日続いたらどうしよう

と考えるだけで焦ってしまいますよね。

 

 

 

でももしあなたがやる気スイッチ

うまく扱えればそんなことにはならないはず。

 

すぐに集中モードに入り、

長文が集中できなくて読めない!

なんてことにもなりません。

 

 

その時間に勉強したものが100%

身になっていて

あなたのMARCH合格が確実となります。

 

ではどうすれば良いのか。

 

 

 

あなたは勉強する前

あるいは起きてから

「今日は10時間勉強するぞ」

と決めてかかっていませんか?

 

 

 

それがあなたに

自分で負担をかけてしまっています!

 

やる気モードに即座に入るために...

 

15分刻みの法則を使いましょう。

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15分というのは

人間の脳が一番集中できる

時間であり

 

次に30分、45分、90分...

15分刻みというのは集中しやすい

のです。

 

私はこれを知る前まで

「2時間やったら休憩」

「このページまで終わったら」

などというやり方でしたが

 

 

15分刻みの法則を意識してから

やる気モードに入りやすくなり

飛躍的に集中力もアップしました。

 

 

 

とりあえず

時計を目の前に置いて

ノートに開始時間を記入

そして単語帳をスタート!

 

 

 

 

続けてやりたくなってもキリが悪くても

15分になったら終わりにします。

 

 

15分だけととりあえず

やってみると

意外にできるもんです。

 

 

そのまま長文読解に入りましょう!

 

 

今度は20~25分で読み20分で復習

45分で終えて下さい。

 

これを終えたら

15分で昨日の長文の復習

30分で文法書

 

など 15分、30分単位で

やることを決めて

その時間内で終わらせましょう!

 

またなるべく朝起きて

あるいは放課後

すぐに勉強できる場所に向かい

15分を開始しましょう。

 

早く取り掛かれば

早く取り掛かっただけ

 

無駄な時間を過ごさず

自分に罪悪感を

感じることもありません!

 

 

さあすぐに15分刻みの法則

やる気モードに入る感覚を

味わってみましょう。

 

時計を用意し

開始時間を記入でスタートです!