スピード勝負で効率を上げる!参考書早回しメゾット

こんにちは!

 

今日も学校に部活にお疲れ様です!

 

「学校の予習もしなきゃだし

まだ部活もあるし受験勉強に一本化

できないし...。」

 

忙しい生活の中で

ついダラダラとしてしまって

 

気づけば

「この参考書、

いつから始めたっけ?」

 

なんてことになってしまっては

今まで少しでも取り組んできたことが

無駄になってしまい非常にもったいないです!

 

「集中してとりあえず

一周まわしたけど

そのあと一週間空いてしまった」

 

ということになれば、

一週間前の内容を思い出す

ところからスタート

しなければならず

 

効率も良くなければ

自分のやる気も低下

してしまうのです。

 

 

新学期て妙にやる気がおきませんか?

新しいノート、

綺麗に板書しようと意識したり...

 

新しい文房具を詰めた筆箱、

無くさないようにこまめに整理整頓して

使おうとか...

 

でも結局1か月くらいたってノートを

開いてみれば

綺麗な板書は初めの3,4週間。

 

気づいてみれば

筆箱の中もぐちゃぐちゃになっていたり

どっかのポケットに差したペンが

そのまま紛失していたり。

 

参考書も一緒です。

買った時は

「これを完璧にこなそう!」

「これをやり終えた後の自分はきっと...」

など

 

やる気とワクワク感に

満ち溢れているはずです!

 

人間、新しいことを始めたての頃は

やる気が湧いているものです!

 

この習性、

利用しない手はありません!

 

もしあなたがこの

取り組み始めの感情を

ずっと持ち続けられたり

コントロールできたとしたら...

 

集中して取り組むことができ

内容がしっかり頭に入り

勉強した分だけ身に付いて成績も上がって...

 

でもこのやる気をコントロールできなかったら

ダラダラと取り組み

何も身に付かず

結局は時間の無駄に。

 

せっかく同じ時間をかけるのなら

100%モノにしたいですよね!

 

 

やる気が切れないうちに

どんどん進めていきましょう!

 

ではどうやってそのやる気を

持続させれば良いのか。

 

難しいことはありません。

 

やる気が切れないうちに

終わらせてしまえば良い

だけなのです!

 

例えば文法書なども

一冊マスターするまでに

一か月以上かけたら

オワリだと思ってください!

 

分厚いと思って毎日ちょこちょこ

というのは一番効率が悪いのです!

 

とにかくスピードを意識!

一問にそこまで念入りに

時間をかける必要はありません。

 

なぜなら

どうせいくら今日頑張って

解説を丁寧に読んだとしても

 

次の日には7割程度のことは

忘れてしまうからです!

 

なので

いかに一回を丁寧にやるか

      よりも

いかにその問題に多く触れたか

 

の方が記憶されやすくなり

身に付くものになるのです!

 

私もやる気が非常に切れやすいです。

 

ですがはじめの一周少し頑張ってしまえば

二週目、三週目は楽になるし

 

覚えているうちに取り組みたい

という意識が働き

スピードも上がります!

 

はじめ、分厚い参考書を見て

「これを一ヶ月で何週もするなんて」

と思ってしまうかもしれません。

 

その状況を避けるために

「ここまでやる」

という目標を可視化させましょう!

 

私が使っていた方法は

例えば「7日で一周回す」

と決めたら

 

参考書を7つの付箋

区切ってしまいます!

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たったこれだけのことをするだけで

「今日のゴール」

が近づく瞬間を実感でき

スピードを上げやすくなるのです。

 

「一週目は1日付箋1個分まで頑張る!」

「二週目になったら付箋を2個分にして頑張る!」

といった具合で加速させていきましょう!

 

この方法は

買ったばかりのもの!

これから始める新しいもの!

というところが重要です。

 

「これをマスターした自分は...」

というのを想像しながら

ワクワクした気持ち

付箋で参考書を区切っていきましょう!